About Caldo.

Caldo.について

Mission

これは、株式会社Caldo.の企業理念です。
私たちが大切にしているのは、人の心に残る温度を次の世代へと継いでいくこと。温度を受け取り、また次へと渡していく「温送り」の循環こそが、Caldo.の存在理由です。
出版事業では、著者の理念や物語を一冊の書籍に結晶させ、その温度を未来へと送り届けます。育成事業では、温度を持った人財を育み、その人を通じて次の世代へ温度が受け継がれる仕組みをつくります。
Caldo.は、温度を媒介に人と人を結び、「温送りの文化」を築いていく会社です。
誰かの記憶に残る人を生み出し、その温度を未来へと継承していきます。

Caldo.出版
代表挨拶桜井 伸子(さくらい のぶこ)

Caldo.出版に込めた想い

はじめまして。Caldo.出版 代表の桜井伸子です。
まず初めに、私たちの出版社の名前「Caldo.(カルド)」には、
「温かい」という意味があります。
私は起業してから、ブランディングや育成、撮影の仕事を通じて、
多くの方の「人生の物語」と向き合ってきました。
けれど、どれほどSNSが広がり、AIが進化しても、
人の心を動かすのは数字ではなく「温度」だ
という確信だけは、一度も揺らいだことがありません。

Caldo.出版は、ただ本をつくる会社ではありません。
著者と共に、一生書棚に残る【温度ある書籍】をつくり、
その本が未来の誰かの心を温めていく、 そんな商いを志す出版社です。

Caldo.出版が生まれた原点

私の原点は、大阪・門真で50年以上続く父の銭湯にあります。
父は、ボロボロの作業服を着ながら、誇りと覚悟を持って働く職人でした。
お湯を沸かし、人を温め、
「ありがとう」と笑って帰っていく人を見送る。
幼い私は、その背中から
商いとは、人を温める仕事
だと学びました。
時代がどれだけ変わっても、人が求めるのは「ぬくもり」。
それが私の中に流れる商人(あきんど)のDNAです。

私自身が、出版で人生を再構築した

2025年夏。私は自分の本を出版しました。
執筆は、ただ書く作業ではなく、
自分の人生と徹底的に向き合う時間でした。
「本当に伝えたいことは何か」
「私は何を大切に生きてきたのか」
一つひとつ、言葉の奥に隠れている自分を掘り起こす日々。
時に立ち止まり、時に胸を熱くしながらそれでも言葉に向き合い続けた時間は、
私の人生そのものを再構築してくれました。
そして刊行後、読者の方からこう届きました。
「言葉に救われました」
「この本を娘に渡します」
「社会人になる子供に読ませます」
「温度、商いってこういうことなんだと気づきました」
その瞬間、私は思いました。

本は届けた瞬間に命を持つ。
そしてその命は、誰かの心を灯す。

出版はゴールではなく、
著者の【新しい人生のはじまり】
なのです。

Caldo.出版が大切にしていること

私たちがつくるのは、流行に左右される消える本ではありません。
著者の理念、物語、人生の光と影を丁寧にすくい上げ、
未来の読者に温度として届く一冊です。
そのために、
・綿密な企画と深いインタビュー
・言葉の奥にある信念の掘り起こし
・著者の人生を再構築する編集プロセス
・読み継がれる普遍性
に、徹底的にこだわります。
Caldo.出版がつくりたいのは、
「本当に届けるべき言葉が、未来に残っていく世界」です。

代表として、未来へ宣言

私は代表として、Caldo.出版を
「温度の文化を未来へ繋ぐ出版社」
として育てていきます。
1冊の本が、家族の会話を変え、
職場の空気を変え、
誰かの人生の選択を変える。
本には、その力があります。
その力を最大限に活かすために、
著者の想いを丁寧に、誠実に、責任を持って書籍へと集約させます。

父が銭湯でお湯を沸かして人を温めたように、
私は本をつくり、
人の心を温める商いをしていきます。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
Caldo.出版を、どうぞよろしくお願いいたします。

Caldo.出版代表取締役 桜井 伸子